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植物療法の総合スクール
CARA-CAROフィトテラピースクールです。
植物療法の「手法」や「理論」もトコトン追求していますが、
もっともっと大切にしていることがあります。

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JAMHA認定校
【JAMHA認定シニアハーバルセラピストコース】
メディカルハーブのアドバイスに必須の内容です。病気や不調のメカニズムを深く学び、西洋医学の治療に対して、ハーブやアロマでできることを考えます。健康の基本である食事は分子栄養学の知見から、睡眠休養やメンタルヘルス、運動、生活習慣病予防、介護予防に必要な基礎知識を学んでいきます。ハーバルセラピストコースで学んだ30種類のハーブ、12種類の精油以外にも、たくさんのハーブや精油が登場します。改定で追加されたトクホや機能性表示食品のハーブやフィトケミカルについても、丁寧にじっくり解説するのが当校の特徴です。修了要件の論文も、テーマ選びからリサーチ、構成、章立て、仕上げまで細やかにアドバイスさせていただきます。
木曜夜19:30-22:00 月2-3回クラス 2月末スタート
他校で修了された方も、再受講価格で受講いただけます
http://caracaro.com/jamha/page-4408/

講師養成講座メディカルハーブティ講座
2月スタート(途中参加でも補講あり)
主にハーブティについてより深く学べる専門講座「メディカルハーブティ講座」をご自身のお教室で開催いただくための講師養成講座です。ハーブそのものについて学ぶことはもちろんですが、シングルでハーブ本来の色味香りを、体にしみこませるように学んでいきます。抽出方法の違いによる成分の違い、ハーブティが体内でどのように働くかも学びます。ドライハーブだけでなく、フレッシュハーブの活用や、植物や品種、甘・苦・渋・辛などの味覚を通しての働きや、美しい色素成分の性質や働きなど、植物の色味香りを通じて、自分と向き合う五感を使ったセラピーとしても、メディカルハーブティの世界を広げていきます。
認定教室として単発でも開催可能、一番人気の講座です! http://caracaro.com/school/page-10891/
【チンキ研究】アルコール度数低めの甲類焼酎

【チンキ研究】アルコール度数低めの甲類焼酎

チンキやハーブ酒におすすめの アルコール度数低めの甲類焼酎 水溶性成分の多いハーブや 果物や野菜で漬け込み酒を作る時、 ホワイトリカーより、アルコール度数低めのアルコールを使います。 講座では、スピリタス(96度)をよく使うので、それを100度とみなして、 お水と1:1で割って50度、さらに水と1:1で割って25度 と...

【講座レポート】講師養成 植物成分抽出講座

【講座レポート】講師養成 植物成分抽出講座

講師養成 植物成分抽出講座 対面での実習でした! 京都から、先生方がご参加下さいました。 先生方が、お講座を開催されるときのポイント、 特に「こうすると楽しい」「よく分かってもらえる」「喜んでもらえる」 インストラクションの面もいろいろと考える時間です。 ①バラフライピーとウスベニアオイのアントシアニン色素の比較 レモ...

伝わる喜び、共有する喜び

伝わる喜び、共有する喜び

この夏から、 少しずつですが対面講座を再開することにしました。 オンラインクラスにも良いところがいっぱいありますが、 やっぱりデモンストレーションや、 色味香りを感じておられる「そのご様子」を見てみたい! みんなで一緒に 「楽しい!」「美味しい!」「いい香り!」と、ときめきたい。 「まずい!」「苦い!」「ぞうきん臭い!...

セントジョンズワート(セントジョーンズワート)【植物辞典】

セントジョンズワート(セントジョーンズワート)【植物辞典】

セントジョンズワート St. John’s wort  学名 Hypericum perforatum    ヒペリクム・ペルフォラトゥム 和名・別名 セイヨウオトギリソウ 科名 オトギリソウ科 属名 オトギリソウ属 種類 多年草 主産地 ヨーロッパ 中央アジア 使用部位 開花時の地上部 成分 ジアンスロン酸(ヒペリシ...

ルバーブ Rhubarb

ルバーブ Rhubarb

先月のことですが、 サロンのお客様にルバーブをいただきました! その前に、ルバーブジャムやケーキもいただいたのですが、 色も美しく、酸味と甘味がとても美味しく、施術後などにパクパクいただきました。 そして今回は、立派なルバーブをフレッシュで! 父が畑で育てたこともありますが、 関西のじめっとした暑さで、あまり良いものは...

ルバーブ 【植物辞典】

ルバーブ 【植物辞典】

植物辞典 ルバーブ 学名 Rheum rhabarbarum 科名 タデ科 属名 ダイオウ属 和名 ショクヨウダイオウ 多年草 原産地 シベリア ルバーブの花 ルバーブの実 【特徴】 多肉質の葉柄、地下茎を持つ 有毒植物(葉) 耐暑性が低く冷涼を好むが、寒冷にあたるとシュウ酸を多く生成する。 独特の匂い、酸味と渋味を持...

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