【植物と香りのある暮らし】レモンバームシロップ

お家にスペースがあるなら、ぜひ植えてほしいハーブの一つ「レモンバーム」
その理由はいくつかありますが、
一番簡単な理由は
「新鮮さ」がもたらす美しさ、香しさ、爽やかさ、
そしてその生きる姿に、
「長寿」「繁栄」「命の雫」と言われる所以を感じることができるからです。

梅雨入り前はワサワサと、大量に増えるレモンバームですが、
我が家もたっぷり収穫できました!

まだ渋みが強く(タンニンが多いハーブです)、香りは控え目です。

今日はまず、若い葉をシロップにしました。

ポイントは、葉を摘む時に黒っぽくなったものは避けて、柔らかく香りが良いところだけ摘むこと。
渋み(タンニンなど)を生かした製剤もあるので、
摘み取ってはクンクンして、香りがよければシロップ用のボールへ、
香りがなく硬い葉っぱは、別のボールへとより分けました。

摘み取った葉を計量して、3−4倍の水を入れ、蓋をして火にかけます。
シュワーっと音がして沸騰直前で火を止めて、5-10分ほど蒸らします。

蒸らしたらこします。
最後は濡らしたキッチンペーパーで絞りますが、
渋みが出ないように、そーっとそーっと・・・

出来上がった液を計量して、同量のお砂糖を入れます。
まだ暖かいのでクルクル撹拌していたら綺麗に溶けます。
味をみて、レモン汁を加えます。

レモンバーム 生葉 160g
水480g
砂糖500g
レモン汁20ml

消毒した瓶に入れて、消毒したスプーンなどで掬って
ミネラルウォーターやソーダで割って飲みます。
砂糖たっぷりなので、血糖値や体重が気になる方は注意!

沈殿物が出たら、濾し取って、念のため火入れしながら飲みます。
清潔なスプーンを使って冷蔵保存しても、1週間ほどで味があやしくなります。
冷凍すれば、コチコチにならず、2-3ヶ月は持ちます。半年くらいすると冷凍庫の匂いが移ります。

残った絞りかすはキッチンペーパーで水切りし、
レモンの香りが強くないことを確認して、お料理に。

渋みが強いので、醤油やごま油でおひたし風に、
私はネギとささみとオイスターソースでエスニック焼きそばにしました。
フレッシュハーブや野菜替わりです♪

ハーブが好きすぎて、それ以上に食べることが大好きなので、残渣はだいたい食べてしまいます。

石橋志保

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著作情報

【運営・著者】
CARA-CAROフィトテラピースクール
神戸三宮本校とオンラインスクールで、ハーブ・アロマ・フィトテラピーの専門講座と講師養成講座を開講しています。

植物療法を通じて、動物・植物・微生物のいのちの営みと、人が紡いできた歴史・文化に触れながら、知的な豊かさと学ぶよろこびを分かち合うことをミッションに活動しています。

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