シャントの再手術:父の人工透析

父の慢性腎不全・人工透析

ステント留置後は、血流が少しだけでもよくなってきたのか、動きがよく「ふぅー」っと深呼吸しなくても疲れにくくなったと、畑仕事を楽しんでいた父ですが、また急きょ、シャント再建をすることになりました。

■自己血管内シャントが不良となる
透析を始める前は、腕の血管が使えるだろうということで、自己血管内シャントを造設していました。が、年齢もあるのか思ったほどシャントが発達せず、これまでもけして順調ではありませんでした。

ここにきて、さらに血管が細くなったのか、まったく使えなくなったと言うことで、急きょ入院し、緊急にバルーンを用いて血管を広げるPTA(経皮的血管形成術)を行うか、シャント再手術をするとのこと。

私が電話に出られなかったので、2つめの緊急連絡先であるA叔父さんのほうへ連絡がはいったようで、電話に出たT叔母さんが対応してくださったよう。T叔母さんには、いつも細かなところまで助けてもらっています。

■間が悪いが、対応してもらう
実は、先月にステント留置をしたので、血栓予防のための「抗血小板薬」を1つ追加しています。

血液凝固作用のある血小板を抑制することで、血液をサラサラにしているのですが、これを使っていると、大量出血につながるので手術ができません。しかしこの薬を中止してしまうと血栓のリスクが跳ね上がる。

そのために、「抗血小板薬」は中止して、点滴で血栓予防をする。「抗血小板薬」の影響がなくなったタイミングで、シャントの再手術をすることになりました。手術までの透析は、そけい部から行ってもらっています。いずれにしても入院は長引きそうです。

■父は、イチゴが心配。夏野菜の苗も。
せっかく育ってくれたイチゴの収穫を目前に、またGWに大好きなMさんご夫妻がいらっしゃるのを、心待ちにしていたので、自分の体のことよりも、そのことにショックを受けていました。こだわって買ってきた夏野菜の苗も植えられず、「悪いけど、植えてくれる?」と依頼されました。


イチゴもすごくいい状態なので、手伝ってくれる先生たちと収穫することにしました。
夏野菜の苗も、植えるだけは植えておこうと思います。

■決算前で繁忙期 心を置き去りにしない
1月末から始まった人工透析ですが、2月3月はその生活に慣れるまでのケアで、4月はステント留置、そして今月はシャントの再手術と、緊急対応やスケジュール調整の連続です。先月からは月の半分以上を行き来していて、やっと決算作業をと思った矢先の入院となり、少しずつ睡眠不足が続いています。

決算も、事務仕事も、ゆっくりとPCの前に座ることもできず、「遅れている」ということに急にイライラしたり、不安になったりすることが増えました。

身体の疲労は寝れば回復するんだけど、心はどうかな?無理してないかな?自分の心が置き去りになっていないかな?と、気にはしていたのですが、今月は「すみません」と頭を下げて、どうにかなることは、とことん甘えようと思っています。

そしてやるべきことがあるのは分かっていますが、いま会いたい人と会って話して、好きなこともさせてもらおう、休ませてもらおうとも思っています。すみません。

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