4月に、ベルガモットの葉に2齢幼虫を見つけてから、実家に戻る度に観察してたアゲハチョウの幼虫が、とうとうサナギになりました。
10日ぶりに実家に戻ると、ベルガモットはハゲチャビンに!
葉っぱがないので、ムチムチのイモムシになっていた幼虫は見当たりません。
付近を探すと、隣のイチジクの木の根元で、サナギが1つ見つかりました。

ほかの子は見当たらず。鳥やハチに捕獲されてしまったのだと思います。
羽化がうまくいって、立派なアゲハチョウになれますように。
何にもお手伝いできないから、祈るだけです。
毛虫からはじまって、鳥の糞に擬態して、イモムシになって、時期がきたら、サナギとなる場所を自分で見つけて、自分で糸を出して、羽化する日を待っている。
ただ、ひたむきに、ただ、生きている。
そのことに胸が熱くなります。
我が家の庭に生まれてくれてありがとう。

心配だった、ベルガモットも、なんとか耐え抜いて、新芽を出しています!
昆虫や鳥や人間に食べられても、じっとそこにとどまって、さまざまな工夫で生き延びる!
さすが、独立栄養生物です!私たちは、栄養的には完全に植物に依存していますが、生命力もその叡智にも完敗ですね。立派なアゲハチョウのサナギを育てた、まるで乳母のようなベルガモットも、これからがんばって再生してほしいですね。

イチジクも、実=花のう が膨らんできました。これから大きくなって自家受粉を待ちます。
たくさんの生命の営みが、みずみずしくあふれています♪

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