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【講座レポート】やっと東ローマ帝国が滅亡…まさに平家物語な古典医学薬学の歴史

「古典医学薬学の歴史」は、
教科書に(人物と著書名とキーワードだけが)出てくる、
ハーブ、アロマの歴史を、古典医学薬学の歴史として、

その時代の背景や文化、宗教や思想にも触れながら、
辿っていこうという、私石橋の趣味全開のお講座です。

90分なのでカタツムリのようにゆっくりねっとり進んでいます(^_^)

今年の1月から始めて、先月やっと東ローマ帝国が滅び、
ヨーロッパの成立の手前まできまして、
来月やっとアラビア世界に入ります!

超人的な世界は「神」の存在をもって理解した神話時代から、
物事の仕組みを理解するために登場した自然科学が誕生したイオニアから
思考するギリシャ人から実学的なローマへ

カリスマ的なアレキサンダー大王の登場とあっけない死、
その結果としてのマケドニアの諸国と、ローマの台頭、
翻弄されるエジプト、アレクサンドリアに小アジアと、

ヒポクラテス、ガレノス、ディオスコリデスやプリニウスなど
大スターの影に隠れた人物にもスポットをあてながら、
時代背景や文化、宗教にもスポットを当ててきました。

そろそろ、
めまぐるしく変わる地中海の勢力図や
歴史年表を用意しなきゃ!!と焦っています(゜▽゜*)

フィトテラピー的には、
ヒポクラテスやガレノス、ディオスコリデスやプリニウスの
再現できそうなレシピをピックアップしてご紹介していますが、
時代や地域で、「あるもので」努力してきた足跡を感じつつも、
とんでもレシピの連続に、みなさんと苦笑いしています(´∀`)

図書館、羊皮紙やパピルスの文化、
なぜローマ帝国は分裂したか、
西ローマ帝国、東ローマ帝国がなぜ滅亡したかなど
民族の侵入の理由や、ヨーロッパの成立のように、
歴史の行間にはロマンがいっぱいですね♪

塩野七生先生の「海戦三部作」は、
東ローマ帝国の滅亡から、キリスト教世界VSイスラム世界の最前線で繰り広げられる熱い海戦はもちろんのこと、
地中海を掌握せんとするオスマン帝国スレイマンの興亡、
十字軍の遠征により消耗するキリスト教世界、
ベニスの商人で大活躍だったヴェネチアがゆっくりと沈みゆく様は、
まさに、沙羅双樹の花の色…!
※フィトテラピー関係ないけど、おすすめです(≧∀≦)

ただただ、自分が好きなだけで開催しちゃったお講座ですが、
続けて学んでくださる好事家の方々に、毎回新しい方も加わってくださって、
ゴールはまだ見えませんが、毎月「はじめてよかったー!」と思っています!

来月もどうぞよろしくお願いいたします!

フィトテラピー・古典医学・薬学の歴史

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