コパイバ
コパイバ Copaifera officinalis 中南米、アフリカ、ボルネオ島に生息する高木。 抽出部位:樹脂 特徴:セスキテルペン炭化水素70~80%(β-カリオフィレン、コパエン、フムレンなど) 特にカンナビノイド受容体のCB2に作用するβ-カリオフィレンを約50%含む 鎮痛、抗炎症、抗不安 参考:β-カリオフ...
コパイバ Copaifera officinalis 中南米、アフリカ、ボルネオ島に生息する高木。 抽出部位:樹脂 特徴:セスキテルペン炭化水素70~80%(β-カリオフィレン、コパエン、フムレンなど) 特にカンナビノイド受容体のCB2に作用するβ-カリオフィレンを約50%含む 鎮痛、抗炎症、抗不安 参考:β-カリオフ...
先日、本位田先生にガイドをお願いして、布引ハーブ園に行ってきました! たくさんの植物がある中、皆さんから一番歓声があがっていたのは、やはりリンデンでした。 布引ハーブ園には、複数のエリアでリンデンを観察することができますが、特に風の丘のリンデンを愛する人たちは多く、本位田先生とも、やっぱりあのリンデンが一番いいですねと...
CARA-CAROでは、どの講座にも登場するペパーミントですが、ミント属はたくさんの種類がありますね。 いろいろなミントの栽培や精油を楽しまれている方が多いので、時間が許す限り近似種についてもご紹介しています。 先日、ペニーロイヤルミントについてのご質問をいただきましたので、今日はブログで取りあげたいと思います。 ペニ...
「香る木の家」を目指して、ゆっくりとゆるくDIYをしている実家にて。 初夏の蒸し暑い中でも、木の葉と土で冷えた風が心地よい縁側で、 梅シロップを仕込みました。 この家を建てたときに植えた梅の木も、もう30年。 タイミングよく帰省できたら、 枝の青梅をもいだり、落ちた完熟を拾って、梅シロップを作ります。 今年はすでに完熟...
セントジョンズワート St. John’s wort 学名 Hypericum perforatum ヒペリクム・ペルフォラトゥム 和名・別名 セイヨウオトギリソウ 科名 オトギリソウ科 属名 オトギリソウ属 種類 多年草 主産地 ヨーロッパ 中央アジア 使用部位 開花時の地上部 成分 ジアンスロン酸(ヒペリシ...